こちらのページでは講義用動画の作成から公開までの方法をご紹介します。
e-キャンパスセンターによるサポート
e-キャンパスセンターでは、動画の撮影・作成支援を行っています。
以下の機材の貸出が可能です。
- ビデオカメラ(ハンディカム)
- PC用Webカメラ
- HDMI用録画機器(HDCPがかかっていないものに限る)
- PC用マイク/ヘッドセット
また、動画編集用にiMacの利用が可能です。貸出等をご希望の場合はご相談ください。
講義で使う動画を作成する
動画の作成・撮影
PowerPointの場合
講義用のPowerPointファイルに音声を追加し、動画ファイルを作成することができます。
以下のページを参照してください。
カメラ・スマートフォンで撮影する
カメラやお手持ちのスマートフォンを設置し、解説の様子等を撮影することで動画ファイルを作成することができます。
その他の場合
Windows10、あるいはmacOSの場合はOSの標準機能を利用してアプリケーションや画面を録画することが可能です。
パソコンのアプリケーションや、パソコン内蔵カメラ、パソコン外付けカメラなどを録画する場合、OBS Studioを使用することで録画ができます。
動画の編集
e-キャンパスセンターでは動画編集が可能なMacを用意しています。
MacではiMovieを利用した動画編集を行えます。マルチメディア室にあるiMacではさらにFinalCutProXが利用可能です。
また、学生などを交えた多人数で動画を作成したい場合は1445教室・1446教室などを利用できます。空き状況に関してはお問い合わせください。
動画の公開方法について
作成した講義資料としての動画は、manabaにて公開することを強く推奨しています。
詳しくは下記をご確認ください。
講義をライブ配信したい
2020/04/02現在、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器からのライブ配信を行うには、YouTubeチャンネル登録者数が1000人を超えている必要があります。
パソコンを使う場合は登録者数にかかわらず配信が可能です。パソコンを使う場合、e-キャンパスセンターではOBS Studioの利用を推奨しています。
コンテンツマップ
直接各コンテンツをみたい場合にご利用ください。