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動画の圧縮方法

このページでは、HandBrake(ハンドブレーキ)を使った動画の圧縮方法を紹介します。

HandBrake: Open Source Video Transcoder
HandBrake is an open-source, GPL-licensed, multiplatform, multithreaded video transcoder.

Windowsにて、インストール後にショートカットが作成されない不具合がある模様です。

その場合、 C:\Program Files\HandBrake に実行ファイル(HandBrake.exe)があります。直接実行してください。

動画を圧縮する

HandBrakeを起動した後、HandBrakeのウィンドウに動画ファイルをドラッグします。

動画が読み込まれるので、Presets: Fast1080P から GeneralFast720p30 を選択します。

Video タブを開いてから Framerate (FPS): 24 を選択し、 Peak Framerate を選択します。

macOSを利用している方の場合、Peak Framerate の位置が上記のWindowsと異なるので注意してください。

右下の Browse から圧縮後のファイルの保存場所を指定します。

上部の Start Encode をクリックすると圧縮が始まります。

下部のプログレスバーで圧縮の進捗が確認できます。

圧縮の完了後は、指定したフォルダーにファイルが保存されます。