インターネットトラブル
総務省の「インターネット トラブル事例集(2024年版)」のリンクです。
実際に青少年で発生しているトラブルやその解決に向けたヒントが、分かりやすくマンガを用いながら解説されています。また、最新のトピックとして、生成AIの特徴や留意点、オンラインゲームの留意点等に関する情報や、授業等で活用できる参考資料も収録してあります。
SNSリスク(迷惑投稿、炎上など)
SNSリスクとなる迷惑投稿や炎上に焦点を当てた解説資料「SNSリスク教育資料」(日本リスクコミュニケーション協会)へのリンクです。
加害、被害について簡単に解説しています。
メールやSMSを通じたフィッシング詐欺等
少しでも不審に感じたり、不安になった時は、以下のホームページを確認してください。外部サイトへ移動します。
不審なメールとは
日本語が不自然であったり、有名な企業や学校・公官庁を名乗り「個人情報」の入力や「アカウント停止」、心当たりのない文面などパターンは多様です。
熊本学園大学のメールアドレスを使い、偽サイトに誘導して情報等を盗み取ろうとする、なりすましメールが報告されています。
不審なメールのリンク先には、絶対にアクセスしないでください。また、届いたメールには返信しないでください。メールアドレスや記載されているURLが正しいかどうかを確認することが重要です。
著作権
大学ICT推進協議会(AXIES)の、「著作権教育教材」のリンクです。
先生向けと学生向けの教材があり、クリエイティブ・コモンズ 表示-改変禁止4.0国際ライセンス(CC BY-ND4.0)の下に提供されています。
統合認証(学内アカウント)
①「パスワード再発行用のメールアドレス」を設定していない場合
ご自身でパスワードを再設定することはできません。以下をご確認のうえ、お手続きをお願いします。
【学生】
e-キャンパスセンターカウンターにて再設定が行えます。(14号館4階)
学生証を持参の上、開館日に注意してお越しください。対面での手続きが必要です。
【教員】
個人でご利用のメールアドレスより、情報教育課宛(info@kumagaku.ac.jp)に、用件を明記のうえメールをお送りください。ご連絡いただいたメールアドレス宛に、パスワード再設定の手順をご案内いたします。
※個人でご利用のメールアドレスとは、プライベートで利用されているメールアドレスのことを指します。(@kumagaku.ac.jp 以外のアドレス)
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②「パスワード再設定用のメールアドレス」を設定していた場合
こちら をご確認のうえ、パスワードの再発行をお試し下さい。
統合認証システム「Extic」にログイン後、アカウントのパスワードを変更することができます。
詳細はこちらをご確認ください。
統合認証システム「Extic」で設定したパスワードが異なるようです。以下の入力ができているか確認し、ログインできない場合は手続きが必要です。
ユーザー名:学内アカウント(学内メールアドレスの@より前)
パスワード:任意で設定したパスワード
【入力時の注意点】
- Caps Lockキーの確認
Caps Lockがオンになっていると、入力した文字がすべて大文字になってしまいます - 大文字と小文字の確認
- 入力の確認
スワード入力欄の横に「?️」のようなアイコンがある場合、それをクリックすると入力中のパスワードが表示され、大文字と小文字が正しく入力されているか確認することができます。(利用には注意してください)
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統合認証システム「Extic」で設定したパスワードを忘れてしまった場合
教職員
個人で使用しているメールアドレスから、情報教育課宛(info@kumagaku.ac.jp)に、用件を入力したメールを送信してください。送信されたアドレス宛にパスワードの再設定の方法についてご案内いたします。
学生
e-キャンパスセンターで、学内アカウントのパスワード再設定が行えます。対面での手続きが必要です。学生証をご持参ください。
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※「Extic」の[プロフィール]で、あらかじめ「パスワード再発行用メールアドレス」を設定すると、パスワードを忘れてしまっても、自分でパスワードの再設定ができるようになります。
詳細はこちらをご確認ください。
同じ端末、同じブラウザでログインしている場合は、ログイン状態を維持しますが、違う端末や違うブラウザを使用する場合は、再度ログインする必要があります。
ワンタイムパスワードは一度使用すると使えなくなります。また、有効期限があります。新しく発行された最新のワンタイムパスワードを入力してください。なお、入力しているパスワードが非表示で、間違いが確認できない場合は、メモ帳アプリなどを使用し、メモ帳に入力したワンタイムパスワードをコピー&ペーストすると正しく入力することができます。
スマートフォン等でパスワードを自動生成した場合、同一端末でログインする場合は問題ありませんが、学校などのパソコンでログインする場合は、パスワードの入力が必要なため、ログインがスムーズに進まないことがあります。
学生の利用期限は卒業年の3月学位記授与日、9月期卒業生は卒業年の9月学位記授与日です。
※「学位記授与日」とは、学位記授与式が行われる日のことです。
利用期限までに、メールやサービス利用登録情報の整理をしてください。利用停止後の学内アカウントの復旧はできませんので、予めご了承ください。
詳細は、e-キャンパスセンターHP「卒業を迎える皆さんへ」をご確認ください。
Gmail
e-キャンパスセンターHPの「学内メール(Gmail)について」に掲載しています。
Gmail の「ℚ&A」も掲載していますので、ご確認ください。
最後の書き込みから保持期間が200日でしたが、
2024年9月4日の書き込み分から、保持期間は2000日です。
スマートフォンでGmailアプリを開いてください。右上のプロフィールアイコン(自分の名前など)をタップし、「別のアカウントを追加」を選択、Googleに@kumagaku.ac.jp のメールアドレスでログインしてください。
学内無線LAN
本学では、全教室及び学食などの施設で無線LANが整備されております。
無線LANは本学のアカウントを持っていれば利用することができます。
詳細はこちらをご確認ください。
端末によって異なりますが「許可」や「はい」等の選択肢を選ぶと自動的に更新され、学内無線LANに接続できるようになります。再接続がうまくいかない場合は一度Wi-Fi設定から「KGU-WLAN」を削除し、再度接続を行なってください。
学内印刷
学内無線LAN(Wi-Fi)に接続できているか確認してください。
広告ブロックアプリ(アドクリーナーなど)をインストールしている場合は、アプリの無効化やアンインストールをお試し下さい。
学内で印刷できるプリンタの種類は以下の通りです。印刷したいプリンタを選択してください。
- 「printer144s-p」→ e-キャンパスセンター 自習コーナープリンター
- 「printer1m1f-p」→ 1号館プリンター
- 「printerlib-p」→ 図書館プリンター
両面印刷やカラー印刷はできません。モノクロ片面印刷のみ可能です。(※就職活動に必要な印刷は就職課窓口へお声かけください。)
機器の故障を予防するため、持ち込み用紙は受け付けておりません。ただし、OA用紙(再生紙でない、履歴書等に使える紙)は取り揃えているので必要であればカウンターまでご相談ください。
自習コーナーやカウンターに用意してあるスキャナーを利用して印刷することが可能です。
また、お手持ちのスマートフォンで書類をスキャンした後、学内のWiFiに接続し直接印刷することができます。マニュアルは以下をご確認ください。
10分の時間制限があります。10分以内に印刷が開始されないと、ジョブが削除されます。
印刷サイズ(A3とA4のみ可)や、印刷枚数(1回30枚まで)を確認して下さい。31枚以上印刷する場合は数回に分けて印刷してください。
スマートフォンが学内無線LAN(Wi-Fi)に接続できているか確認してください。また、iPhoneの場合は「IPアドレスのトラッキングを制限」をオフにしてください。広告ブロックアプリをインストールしている場合は、アプリの無効化やアンインストールをお試し下さい。
詳細は、e-キャンパスセンターHPの「学内印刷」に掲載しています。
印刷オーダー後10秒程度待ち、再度、学生証をかざしてください。それでも反応がない場合には、キーボードで「学内アカウント」と「パスワード」の入力を行ってください。
「学内アカウント」と「パスワード」をキーボードで入力してください。
データの拡張子を確認してください。
iPhoneで撮影した画像は拡張子が「HEIC」になっている場合があります。「HEIC」に対応していないプリンタは、「JPEG(JPG)」に変換し印刷する必要があります。
スマートフォンで撮影した写真など、画像の印刷には時間がかかる場合があります。時間に余裕をもって、1枚ずつ印刷してください。
パソコン購入/ソフトウエア
指定はありませんが、授業や学内で自由に利用できるPCはWindowsPCが多いため、Windowsの方が利用しやすいかもしれません。
PC購入を検討されている方は、こちらをご確認ください。
本学の学内アカウントがあれば、在学中はMicrosoft 365(サブスク型)を利用することができます。
所有されているPCにMicrosoft Office(永続ライセンス版)が入っていない場合でも、Microsoft 365にて利用することが可能ですので、在学中は、別途Microsoft Officeを購入する必要はありません。
Microsoft 365の利用方法については、こちらをご確認ください。
学生への本学のサービスはありませんので、必要に応じてご自身で購入してください。
教職員に限りソフトを購入することなく、ESET社のウィルス対策ソフトをインストールすることができます。ただし、大学が管理しているPCに限定しています。ESET社のウィルス対策ソフトをインストールされたい方は、e-キャンパスセンターカウンターまでお越しください。
OSのアップデート/メンテナンス
WindowsやMacの更新プログラム(セキュリティアップデート、機能アップデート)は、PCの安全性と動作の安定性を高めるために不可欠です。強制ではありませんが、更新の通知が来たらすぐに実行することが強く推奨されます。更新を放置すると、重大なセキュリティリスクを負うことになります。OSのアップデート方法については以下をご参照ください。
分かりやすく表現すると、「アップデート」はメンテナンス、「アップグレード」はモデルチェンジとイメージしてください。
【アップデート】
アップデートは、ソフトウェアの小規模な修正や改良のことです。高頻度でアップデートされ、PCを最新の状態に保つために、セキュリティ強化・バグや不具合の修正などが行われています。Windowsでは毎月の「Windows Update」で提供されるセキュリティパッチなどがこれにあたります。
OSのアップデートの方法については、以下をご参照ください。
【アップグレード】
アップグレードは、OSを新しい世代へ移行する大規模な機能追加やシステム刷新のことです。低頻度でアップグレードされ、デザインや操作方法が大きく変わることもあります。Windowsでは、「機能更新プログラム」や 「Windows10 からWindows11 への移行」などが該当します。
- Windowsのアップグレード方法
主に「Windows Update」または、Microsoftの「Windows 11 のダウンロード」ページにアクセスし、アップグレードすることができます。 - macOSのアップグレード方法
画面左上の Appleメニュー > 「システム設定」 > 「ソフトウェアアップデート」画面から、アップグレードボタンが表示されますので、それに従って実行します。(アップデートと同様の操作)
【注意点】
アップグレードを行う際、お使いのPCが新しいOSの最小システム要件を満たしていないと、インストールできません。その場合は、新しいPCの購入をご検討ください。
Googleドライブ
学外の人と共有することはできません。
遠隔授業:学生
自習コ-ナ-では聴講のみの受講はできます。
発声を伴う場合は、新1号館みらいのスチューデントコモンズでの受講をお願いします。
動画の視聴やテレビ会議への参加はタブレット端末でも可能です。
レポート課題などの場合は、パソコンの方が効率よく課題作成できますので、パソコンを推奨します。
本学が推奨するパソコン性能について、e-キャンパスセンターHPに掲載していますので、こちらよりご確認ください。
レポート課題などを作成する場合、各授業により異なりますが、Microsoft Officeが快適に動作するスペックが望ましいです。
なお、動画の視聴やテレビ会議への参加の場合、パソコンのスペックよりもネットワーク環境の影響を受けるため、安定したネットワークに接続することが望ましいです。
本学が推奨するパソコン性能について、e-キャンパスセンターHPに掲載していますので、こちらよりご確認ください。
授業で利用するアプリはダウンロードすることをお勧めします。
大学のメールアドレス(学内アカウント)でのみ、アクセス可能な動画です。(限定公開)
動画を視聴するには、Googleサービス(Googleドライブなど)に、必ずご自身の「大学のメールアドレス」(学内アカウント) でログインしてください。
個人アカウントでは動画にアクセスはできません。「アクセス権が必要です」と表示された場合は、現在ログインしている個人アカウントから、学内アカウントに切り替えて、再度お試し下さい。なお、「アクセス権をリクエスト」をクリックすると、個人アカウントからの閲覧申請が教員(動画所有者)に通知されてしまいますので、ご注意ください。
ESET(ウイルス対策ソフト):教員
ウィルス対策ソフト(ESET)は教職員に限りソフトを購入することなく、インストールすることができます。ただし、大学が管理しているPCに限定しています。
ESET社のウィルス対策ソフトをインストールされたい方は、e-キャンパスセンターカウンターまでお越しください。
【注意】
学内ネットワークに接続されていない状態で半年(6ヶ月間)が経過すると、自動的にライセンスが削除されます。
ESETはバージョンアップ(アップデート)を行うことで、機能が強化されます。
大学が管理しているパソコンにESETを導入している場合は、自動的にバージョンアップが実行されますので、学内ネットワークに接続してください。また、6ヶ月以上管理サーバと通信がない場合は、ライセンスが削除されます。しばらくパソコンを起動していなかった等の場合は、再度貸出メディアの申請をして、インストールしてください。
詳細は、e-キャンパスセンターHP「ESETのバージョンアップ(アップデート)について」をご確認ください。
学内ネットワークに接続されていない状態で半年(6ヶ月間)が経過すると、自動的にライセンスが削除されます。
メッセージが表示された場合、お手数ですが再インストールをお願いします。再インストールするにはe-キャンパスセンターにお越しください。
パソコンを再起動していただき、改善しない場合はe-キャンパスセンターカウンターまでご連絡ください。
Windows / macOS で、未適用のアップデートがあります。
アップデートの方法に関してはそれぞれ以下のリンクをご確認ください。
【Windows】
Windows Updatesをインストールする | Microsoft
eduroam(エデュローム):教員
eduroam(エデュローム)は、教育・研究機関向けの国際的なネットワークローミングサービスです。あらかじめ所属機関でアカウントを取得しておくと、ご自身のパソコンなどを用いて、他のeduroam参加機関の無線LANに接続することができます。また、eduroam参加機関に所属する方は、本学の無線LANを利用することも可能です。さらに、ビジター用アカウントを取得すると、学外者も一時的に本学の無線LANを利用することができます。
詳細は、e-キャンパスセンターHP「eduroamの利用について」をご確認ください。
その他
【1】スイッチャーの確認
教卓に設置してある機器「DIGITAL MULTI SWITCHER」の出力を確認してください。(表示したい映像を選択)
【2】外部ディスプレイ出力の確認
ノートPCの設定を確認してください。
多くのWindowsPCでは「Windowsキー+P」を同時に押すと表示されます。
表示されるメニューから「複製」「拡張」「セカンドスクリーンのみ」などを選択してください。画面を共有したい場合は「複製」を選択してください。
・PC画面のみ
・複製:PCと同じ画面を表示する場合
・拡張:複数のディスプレイを1つの大画面として表示する場合
・セカンドスクリーンのみ
【3】ケーブルの確認
HDMIなどの接続ケーブルがしっかり差し込まれているか確認してください。
PowerPointのスライドのサイズが「ワイド画面」になっている可能があります。設定を「標準」に変更すると、スクリーン内に収めることができます。
PowerPointの[デザイン]タブ→[スライドのサイズ]→標準(4:3)
※上記の方法でも端が切れてしまう場合は、プロジェクター本体のズーム設定が変更されている可能性があります。設定を確認し、100に戻してください。
大学から提供されているサービスを利用する際は、学内アカウントでログインしないと利用できない場合があります。Googleアカウントが学内アカウントでログインされているか確認してください。ログインしているGoogleアカウントの確認方法は以下をご参照ください。
https://www.ecc.kumagaku.ac.jp/googlelogin
本学ホームページ「在学生・保護者の方」に「保護者向けポータルサイト(UNIPA)について」掲載しています。こちら からページに遷移できます。
色々なネットワーク(自宅や大学など)やデバイスから接続すると、セキュリティの関係上、Microsoftの機能の一つである アイドルセッションタイムアウト となります。
再度、ログインして利用してください。
Windowsで作成されたWordファイルをMacで開いたとき、レイアウトが崩れる場合があります。MacでWordファイルを参照する際は、あくまで参考程度としてご利用ください。レイアウト崩れを回避する方法として、WordファイルをPDF形式で共有することや、別アプリケーションGoogleドキュメント等のご利用をお勧めします。
