Microsoft Teamsは本学の学生であれば利用が可能です。
アプリについて
以下のバナー もしくはQRコードよりアクセスしてください。




チームへの参加方法
Teamsでは各グループのことを「チーム」と呼称します。
チームには、以下の2通りの加入方法があります。どちらの方法で加入するのかは先生にお尋ねください。
- 先生が学生をチームに追加する作業を行う場合
- 学生がチームコードを利用して参加する場合
先生がチームへ学生を追加する作業を行った場合、学生は特に何かをする必要はありません。自動的にチームに追加されています。
チームコードを利用する参加方法の場合、学生のみなさん自身の手でチームに参加する必要があります。
※チームコードそのものは先生が発行する必要があります。チームコードがわからない場合は先生にお尋ねください。
チームコードでチームに参加するには、画面下部の「チーム」を選択します。


画面上部のチームにあるアイコン


現れたメニューから「コードを使用してチームに参加します」をタップします。


現れた入力ダイアログにコードを入力します。


チームの表示
チームを表示するには、各チームの「一般」をクリックします。


「一般」が表示されていない場合はチーム名(講義名)をタップします。
Teamsのスマートフォン向けアプリでは、チームを開く際はチャネルを選択します。
チャネルとは、チーム内の更に分けられたグループのことです。
例えば、○○ゼミというチームがあったとき「先生へ質問」チャネル、「ゼミ生雑談」チャネルなどで分けることができます。
Teamsではチームを開設した際、最初に作られるチャネルが「一般」となっています。多くの先生はこれをメインのチャネルとして利用すると思われます。
ですので、特別な指示がない限り、チームのお知らせなどは「一般」チャネルを開くと良いでしょう。
チャットの方法
チーム(講義)への投稿
チームへの投稿は、チームのチャネルを開いたあと、「新しい投稿」をタップします。


ここでの投稿は、デフォルトでは誰かに通知されることはありません。
@通知を送りたい相手の名前 と入力することで通知を伴う投稿が可能です。これをメンションと呼びます。


また、@チーム と入力することでチーム全体にメンションを送信できます。


先生個人とのやりとり
チームのチャネルを介さず、先生と個人的なやりとりを行うこともできます。
チーム一覧を開き、チーム名横の … をタップします。


下部にメニューが表示されるので「メンバーを表示」をタップします。


チームのメンバーが全て表示されます。「所有者」をタップするとチームの所有者(講義の先生)のみに絞ることができます。


先生の名前をタップすると、先生のプロフィールが表示されます。
チャットアイコン


講義資料の閲覧方法
チームの資料は、先生から特に指示がない場合は「一般」チャネルにある場合が多いです。チームの一般チャネルを開きます。


上部のタブで「ファイル」をタップすると、チームのファイル一覧が表示されます。


課題の確認・提出
課題が作成されると、チャネルにお知らせが投稿されます。


あるいは、下部メニューから「課題」を開いて確認することもできます。その場合、講義名をタップしてから「次へ」をタップします。


課題は基本的には用意されているファイルを編集する、あるいはファイルをアップロードし、「提出」ボタンを押すことで完了します。


自分で作成したファイルをアップロードする場合は「作業の追加」をクリックします。
先生があらかじめ用意しているファイルを編集する場合は、用意されているファイルをタップします。
先生が課題をファイルに貼り付ける際、デフォルトでは「学生は編集できない」設定になっています。
先生が用意しているファイルを編集するように指示しているのにも関わらず編集できない場合は先生にご確認ください。
ビデオ会議への参加
会議が開催されている場合、ビデオマークがチームのチャネルに表示されます。


該当のチャネルを開くと、投稿欄に開催されている会議が表示されます。


会議に参加する場合、デフォルトではマイクとカメラはオフになっています。必要に応じてオンにしてください。

