Google DriveはUSBメモリと比べて以下のような利点があります。
持ち運ぶ必要がありません
もう忘れ物に悩む必要はありません。
容量を心配する必要がありません
熊本学園大学のアカウントを持っているなら容量は無制限。
スマートフォンからも使えます
講義の資料をお手持ちの端末からサッと読み取れます。
写真を取り込むのにもう煩わしいケーブルは必要ありません。
学内関係者と簡単に共有できます
同じチームのメンバーと共同制作する必要がある場合や、学内の人に広く配布する場合など、柔軟かつ安全に共有することができます。
上記のような利点から、e-キャンパスセンターではGoogle Driveの利用を推奨しています。
このページではGoogle Driveの使い方をご案内します。
Google Driveにアクセスする
Google Driveに最も簡単にアクセスする方法はWeb上のGoogle Driveにアクセスすることです。
しかし、Google DriveにはそれぞれのOSに対応したアプリケーションがあり、それらを利用するのが最も便利な扱い方になります。以下にOSごとのダウンロードリンクを掲示します。
また、熊本学園大学に設置されているPCにはDrive File Stream(Google Driveアプリ)が導入されています。
誰かと共有する
ファイルを共有したい場合は、ファイルのメニューを開き共有をクリックします。
※メニューの開き方
Webアプリ・パソコン … 右クリックします
スマートフォン・タブレット … ファイル名の右側にある…をタップします。

特定の人と共有する
共有したい相手のメールアドレスを入力します。共有する相手は、熊本学園大学のアカウントを持ってるユーザーに限ります。

同時に、権限を設定することができます。通常は「編集者」か「閲覧者」のみで良いです。
送信を押すと共有完了です。共有した相手に共有した旨の通知がメールで送信されます。
不特定多数と共有する
ファイルを共有したい相手が不特定多数の場合、リンクの共有を行えます。
リンクの共有を行う場合、共有可能なリンクを取得をクリックします。

続いての画面で共有用のURLを取得できます。
